ブログのトップへ

« 「懐かしのホウロウ看板」 | メイン | 「早く、早く」 »

2007年08月07日

「WB(ホワイト・バランス)」

1540-07-06-H.jpg

1540-07-06-1-H.jpg

※写真を左クリックすると拡大します。

デジタルカメラ(特にデジ一眼)を使う人が多くなり、各メーカーのカメラの比較記事に
必ずAWB(オート・ホワイト・バランス)のデータが出ています。
各メーカーの考え方が反映され、確かに色の違いが若干ですがあるようです。
(但し、上の写真は同じカメラで撮影しています)

そもそもホワイト・バランスとは?
撮影時の環境で適正な白を再現すること。

適正な白を再現するには色温度が関係します。
色温度はケルビンという単位で数値化されています。
例えば、晴天時の日中は6,500Kとされており、
数値が高いとブルー系に色が転びます。(変化します)
その反対に数値が低いとレッド・イエロー系になります。

フィルムで撮影していた頃は、この色管理が大変であり、
カメラマンの腕が現像結果に現れたものです。
色度計を使い、フィルター等で適正を出していました。

今はデジタルとなり、カメラが自動でW・Bを出してくれますが。
シピアにホワイト・バランスを取るには、グレースケールで測る方法もあります。

さて、上の2枚の写真でどちらが適正か判りますか?
撮影したのは地下街にあるデパートのショーケースで,
ケース内には蛍光灯が照明に使われていました。

答えは?
敢えて言えば、どちらも私にとっては適正です。
つまり、趣味で撮っているので、適正な色か否かが再現されているかではなく、
自分好みの写真(画像)になっているかだけなのです。

適正という言葉に惑わされない事が肝要です。
そして、くれぐれも雑誌等の評論だけに振り回されず、一応参考程度にした方がいいですよ。

投稿者 soko : 2007年08月07日 07:26

コメント

コメントしてください




保存しますか?